人脈を築くための日頃の姿勢

みなさん、こんにちは!
宮本竜弥(みやもとたつや)です。

 

様々な努力をして、せっかくエクゼクティブ人脈と出会うことができても、彼らにオモシロイと思ってもらうには付け焼刃ではすぐに見抜かれてしまいます。

そのためには、普段から気をつけなければいけない姿勢があります。

 

それは。。。

 

否定的な反応をしない

エクゼクティブでなくても、アイディアのある人があなたに新しい考えを告げた時、あなたはどんな反応をしますか?

もしあなたが目を輝かせて話を聴きポジティブなな反応をしたら、相手はどう感じるでしょう?

 

逆に言下に、「難しいですね。。。」と言ったり、できない理由を山のように挙げたら、相手はどう思うでしょう?

 

口に出そうが出すまいが、否定するのは簡単です。なぜなら、思考停止すればイイだけだからです。

 

そうすれば、自分のプライドも守れます。

脳が混乱することも防ぐことができます。

 

1+1=◻︎

 

もし、あなたが数学の先生で

 

「永年答えは2と思われていたが、実は5なんだ!」

「だから、明日からは生徒に答えは5と教えなければいけない!」

 

と上司や権威ある数学者に言われたら、混乱しませんか?

 

「それオモシロイ!どういうこと?」

 

と身を乗り出す姿勢、

つまり、

業務遂行義務に縛られすぎず、発想を柔らかに幼稚園児や小学生のように人間が本来持っている興味を普段から持つ、

それが大切なのです。

 

これを阻害するのが、

 

・職務上の責任

・過去の失敗

・他人の批判

・組織の人間関係(特にうまくいっていない場合)

・常識と信じている非常識

・思考停止のクセ

・新しいことへの恐怖心

・7歳までの親の価値観

 

といったことが挙げられます。

 

相手の提案を膨らませないかと考える

相手は、自分の考えにどう反応するかを見ています。あなたに理解できないようなアイディアの場合、あなたはどう反応しますか?

 

「そうですか。」とか、
「〜といった特徴があるのですね。」

 

といった中立的な当たり障りのない反応をしていませんか?

 

あるいは、

 

「必要性が出てきたら、お願いします。」

 

私の場合、このセリフを聞いた瞬間、

 

「デターーーーー!」
「こりゃ、”今度と化物出たことない”パターンだ。」
「この人には二度と面白い話をするのはやめよう。時間の無駄だ。」

 

そう思います。

 

なぜ?

この人にとっての必要性なんか一生出てこないからです。思考停止した単なる「交わし」のセリフだからです。

オモシロイもので、私がお付き合いいただいているVIPの方々の中には、このような反応をする人はただの一人もいません。

 

「そりゃ、難しいな。だってね。。。だけど仮に。。。」とか

「面白そうだな。もっとxxxの情報を持ってきて。」とか

「次回、うちの〜部の人間と打ち合わせを調整するよ。」

 

とその瞬間で判断し、的確な反応をいただきます。

「必要があったら。。。」といった先延ばし反応は決してしません。

 

私も諸先輩方のこういうところを学び、どんな立場のどんな話でも(よほど買って買って的な怪しいものでなければ)全力でお話を伺うようにしています。

そして、ちょっとでもオモシロそうなものであれば、工夫の余地はないか一緒に考えます。

 

これには、ある経験からも学びました。

 

私がかつて勤務していたベンチャー企業に、インテリジェンスという会社の若い営業マンが訪れました。

当時、若いエンジニアは喉から手が出るほど欲しかったですから、いろいろお話を伺いました。
でも、話しているうちに、その営業マンの興味は別なところにあると感じました。

実際、彼は将来の夢を語り始めました。

 

「実は、私には夢があるんです。」

 

とてもオモシロイと思いましたが、しかし目の前の自分のビジネスには関係なかったので、適当に受け流して、

 

「じゃ、必要があったら連絡しますね。」

 

と言って別れました。

 

その営業マンが、後のサイバーエージェントの藤田晋社長だったのです。

なんで覚えているかというと、彼の話がどこかに引っかかっていたのだと思います。数年後に彼が独立してメディアに出た時にすぐに思い出しました。

それ以降、

私は口先だけでなく、ちゃんと相対し、考える。そうすることにしています。

 

そうしていると、幸運も招き入れることができます。

 

ほら、幸運の女神には前髪しかないって言いますよね?

 

今日お話しした否定型、先延ばし型あるいは思考停止型タイプのヒトは、このままではエクゼクティブとの人脈作りは、絶望的かもしれません。

 

ただ、

 

そういうヒトたちを放置したら、それこそ私が「思考停止」じゃないか?!

そう思うようになったのです。

 

 

パーソナルブランドを上げるためのSNS投稿とは?

みなさん、こんにちは!

宮本竜弥(みやもとたつや)です。

 

ここ数年は、多くの人がパーソナルブランドを確立しようと様々なことに挑戦しています。

その中でも、SNS、特にフェイスブックの投稿は、私のようなおじさん世代を含めた幅広い年齢層で利用されていますね。

 

あなたがもしパーソナルブランドを上げようとか、

一味違う投稿がしたいと思うのであれば、

 

今すぐ料理の写真をアップするのをやめましょう、とアドバイスします(笑)。

 

先輩や上司に、

 

「どこそこのステーキは格別で、切ると断面から肉汁がジワーーーッと出て、口に運ぶと肉の香りが鼻から抜けて、適度な脂の甘さが口いっぱいに広がって。。。」

「いつものカウンターに座ると、親父が黙ってさっと新鮮なネタを2、3品刺身で出してくれる。これがプリップリで。。。」

 

と食レポさながらに説明された経験はないでしょうか?

 

こういう人に限って一度として連れて行ってくれることはなかったりして(笑)。

 

SNSでの料理写真のアップは、まさにこの悪夢(?)の再来。見てる方は「写真だけでなく連れてって〜」と(笑)。

 

SNSだって、

 

相手起点

 

でアップしてはいかがでしょう。

 

人はいくつになっても、

 

「見て見て!聴いて聴いて!」

 

なんですよね〜。

見てほしいし、聴いてほしいんです。認めてほしいんです。

 

では、どうする?

 

単純で簡単です。

 

誰かのアップしたものに、コメントするのです。

 

聴いてもらえば嬉しいですよね?

興味を持ってもらえば、さらに嬉しいですよね?

嬉しい人とはおつきあいしたくなりますよね?

好きになりますよね?

 

SNSでも会話でも同じことなんです。

 

ただし、

 

必ず相手の方に

 

興味

 

を持ってください。

 

私たちがもし誰かに興味を持ったら、どうなりますか?

もっと知りたくなりますよね?知りたくなったら、どうしますか?

質問しますよね?

 

さあ、ここが人間関係の達人になれるか凡人かの分かれ目です。

 

  • 相手が話しているモノやヒトに興味を持つ

  • 話している相手自身に興味を持つ

あなたはどっち?

 

普通は、前者です。

だから質問も、

「どこ行ったの?」、「いくつ食べたの?」、「いくらしたの?」

まあ、そういった質問です。

これも悪いわけではありません。

 

人間関係の達人は、特に後者に興味を抱きます。

すると質問も必然的に前者とは異なります。

 

「なぜ?」

 

の質問が圧倒的に多くなります。

そう、相手をより深く知ろうとするわけですね。

 

そうしたら、会話が弾んで、コミュニケーションが良くなること間違いなしです ^^)/

 

ぜひ、試してみてください⭐️

 

 

人脈を築くのがヘタな人には希望がないのか?

みなさん、こんにちは!

宮本竜弥(みやもとたつや)です。

 

今日は人脈を築くのがヘタな人についてのお話 その2です。

 

決して悪い人でもないし、いや、むしろ律儀だったりするのですが、どうも人と人との関係を繋ぐのがうまくできない人。

いますよね?

いろいろな種類のヒトがいるのですが、代表選手は以下の3種類でしょうか。

 

まずは、

内向的で、そこから一歩踏み出そうとしない頑固なヒト。

内向的なだけであれば、ダイジョウブです。私も相当内向的でしたからw。

ただ、ガンコ者は難しい。なんだかんだ、できない理由を次々に挙げて、周囲の人たちのモチベーションまで下げてしまうのです。できない理由を列挙させたらこのヒトに敵うものはいません。

厄介なことに、自分が周囲のモチベーションを下げていることに気づいていない。

マジメな人であれば、さらに厄介で、誰も注意できない。だって一生懸命やってるので、周囲も何が問題がわからないことも多いのです。

 

次に、

どうやって利用してやろうかとか、口ではなんだかんだいうのだけれど、結局はtakeしかないヒト。

このタイプはよく見かけますよね。ある大手会社の某部門の取締役の方は、忘れたころによくご連絡をいただきます。スゴく人あたりもイイし、頭も良い方です。

よくジョイントで仕事をしましょう!とありがたいお話もいただきますが、実は最近ゲンナリしています。単純に言えば、いつもtakeだけなんです。

困った時にご連絡いただいて、問題が解決すると何事もなかったかのようにまた日常に戻っていくのですね(笑)。

 

そして、

つまらないヒト。

一緒にいてワクワクするようなヒトじゃなくてもイイと思いますが、さすがにどよーーーーんと重くなるタイプなヒトは、なかなか難しいですよね。

現実社会に希望を持てない、あるいは希望を持つことを知らないようなヒトがこのタイプには多いような気がします。

このタイプの特徴は、誰かの発言や行動を常に否定します。口に出さなくても、そんなのムリムリ!と思っていて、自分が思った通りうまくいかないと「ホッと」します。

自分のことであっても同様に「ホッと」します。

潜在意識でうまくいかないように設計されているのです。

 

これらのタイプのヒトは、もう人脈をつくって起業することは、太平洋で針を探すほどの低い可能性なのでしょうか?

 

はい。

 

残念ながら、今のままではそうでしょうね。

 

でも、

 

これらのタイプの人たちだって、

もしご本人が本気で変わりたいと思うのであれば、全く問題ありませんよ。

 

徹底的に、あるトレーニングをすれば、ほぼ100%の確率で考え方の体質を変化させ人脈を築くことができるようになります。

 

 

 

人脈を築くのがヘタなヒト

みなさん、こんにちは!

宮本竜弥(もやもとたつや)です。

 

今日は商売人としても人脈を築くという点でも残念なヒトのお話です。

 

私は、フレンチレストラン、

 

ヴィルヌーヴトウキョウ白金台

http://tabelog.com/tokyo/A1316/A131602/13141728/

 

というお店を経営しています。

オープン当初の約8ヶ月間、お店にはほとんどお客様のご来店はなく、シェフ共々弱り果てていました。もちろん、私たちはただ指をくわえていたわけではなく、考えられる様々なコトをドンドン実践しました。

ある日、シェフと共に次なるチャレンジを開始しました。

 

それは、

 

高級弁当を展開すること

 

です。

 

最初の月は、月合計が100個。

次の月は、500個。

その次の月は、1,000個。

以降、1個2,000円のお弁当が飛ぶように売れていきました。月に3,000個売れることも珍しくなくなりました。2013年、2014年と洋食部門の月間売上No.1になることも度々です。

 

1年ほど前のある日。

 

知り合いに紹介された、ある地方都市の洋食居酒屋経営者から連絡がありました。

 

「お弁当がバカ売れしてるって伺いまして。。。」

「私は洋食居酒屋をやっていますが、元々は東京のフレンチレストランで修行していましたので、ぜひ教えていただけないかと。。。」

 

私は知り合いからの紹介でもありますし、フレンチで修行されたようなので、一度お会いしてお話をすることにしました。

 

この方は、永年洋食居酒屋をやっているが、最近売上が下がってきていて家賃を払うと赤字ギリギリで厳しい、だからヴィルヌーヴトウキョウの弁当のOEMをやりたい、

 

そういうお話でした。

 

私は、OEMも展開し始めていましたので、この方に全面的にご協力することにしました。

 

ただ、その前にこう言いました。

 

「お弁当をやるのは難しいですよ。覚悟はありますか?」

「朝は早いし、うちのお弁当を作っていただくのであれば、品質管理もシッカリやっていただかないといけない。」

「今日は気分が乗らないから、受注しないっていうことはできませんよ。大丈夫ですか?」

「それと。。。うちは売上額のxx%をいただきます。」

その方は、「大丈夫です!ぜひやらせてください!」とおっしゃいました。

 

そこで、私たちはすぐに、

 

・その地方都市の有力な営業代行に交渉し販売チームを作り、

・受注システムなど手間のかかるところは、すべて我々が処理するよう変更し、

・5種類の弁当のレシピをすべて開示し、

・2日間の初期トレーニングを行い、

・事業計画を作成し、

・マーケティング戦略のドラフトを作成

 

しました。

 

さあ、いよいよ。。。という段になって、その経営者は私に言いました。

 

「あの〜。やっぱり、自分でやります。」

「ありがとうございました。」

 

私たちはあっけにとられました。つまり、ノウハウだけ盗んで去っていったのです。

 

その後、風の噂で聞いたのですが、この経営者は自宅を改造し、弁当工場を作ったようです。

でも、うまくいったという話は聞きません。実は、お弁当の市場の99%は厳しい価格競争、つまり、RED OCEANなんです。

 

私たちが、幸いにも1個2,000円で販売できているのは、

 

  1. 幾つかの幸運、
  2. 白金台でフレンチレストランをやっているという付加価値、
  3. 味と見た目が認められ、ジワジワとリピートのお客様が増えていること、
  4. お得意様には柔軟に対応していること、
  5. キッカケはある人脈によるアドバイスやサポート、
  6. などなど

 

があったのです。

 

先の経営者は、目先のお金が惜しくなって表面的なスキルを盗んで、「これでいける!」と思ったのでしょう。

 

本当のノウハウは、上述のような目に見えないもので、お金には変えられない成功するのに欠かせない貴重なものです。

 

それをすべて利用できたのに、わざわざ超厳しく儲からない海に泳ぎに向かったのです。

これでは、人脈を築くどころか、事業に成功することも難しいでしょう。残念ですが、仕方のないことです。

(私たちも勉強になりましたw)

 

ところで。。。

 

現在、私たちはOEM弁当を全国展開しています。

 

茨城、青森、石川、岡山、鹿児島

 

などです。

(もっと増えてるかも〜w)

 

興味がある若く熱意のあるフレンチレストランオーナーは、お話を伺いますよ〜。

 

ぜひ、一緒に展開しましょう ^^)/

 

 

 

なぜエクゼクティブ人脈ができないのか?

みなさん、こんにちは!

宮本竜弥(みやもとたつや)です。

 

わたしは幸いにも人に恵まれ、素晴らしいエクゼクティブ/VIP人脈に恵まれています。

 

そんなわたしでも、最初は脂汗をかきながら電話したお話は以前しました。わたしはよく、

 

「どうやったら、宮本さんみたいな人脈ができるんですか?」

 

と訊かれます。

その度にいろいろお話しするのですが、その後その方々にお会いしても、どうやら人脈は広がっていないようです。

 

なんでかな〜?

 

と不思議に思っていましたが、最近分かってきました。

大体において、次のような原因が挙げられるのです。

 

  • なんとなく、漠然と「ムリ」と思っている
  • VIPに会おうという発想が元々ない
  • VIPは特別な存在で自分みたいなちっぽけな人間は相手にされないと思い込んでいる(一種のメンタルブロック)
  • 万が一、会うことができたとしても何をしゃべったらいいかわからない
  • 恐怖心。分をわきまえろと怒られるのではないか?
  • VIPと人脈ができなくても生きていけるから
  • 努力するのがメンド臭い(VIPと対等に会話ができるレベルに成長しなければいけないと思っている)
  • 話が下手(ダラダラ喋る)、相手が引き込まれるような話し方ができない
  • 緊張して、自分の考えをうまくしゃべれない
  • コンフォートゾーン(快適な領域)から出るのが怖い

 

せっかくアドバイスしてるのに〜、と当初思っていましたが、結局は、

 

実行するには慣れなければイケナイ幾つかのポイント

 

があるのです。

それでも、

 

ドンドン自分で場を作って訓練すれば簡単にできるのにー(笑)

 

と思っていました。

 

しかし、

 

なかなか、その場を作るのが難しいのだということに、ようやく気づきました(遅いって?w)。

 

 

 

 

影響を受けた映画ってありますか?

みなさん、こんにちは!

宮本竜弥(みやもとたつや)です。

 

みなさんは、影響を受けた映画ってありますか?

 

先日ある方と食事をしながら、映画の話になりました。

 

「今まで見た中で印象に残っている映画は何ですか?」

 

そう訊かれて、改めて考えてみると、私は、

 

パピヨン

https://www.youtube.com/watch?v=cnfdqCNz0rA

 

という映画に大きな影響を受けていることに気づきました。この映画から得られたメッセージ。それは起業家の私にとって、運命を決定付けた瞬間とも言えます。

 

主演は、スティーブ・マクイーンとダスティン・ホフマン。

一言でいうと、終身刑で服役している二人の脱獄物語です。また、その刑務所が、沖合の離れ小島にあるのが特長です。

二人は何度も脱獄に挑戦しましたが、その度失敗して引き戻されていました。

何度目かの挑戦で遂に成功目前です!あれほど夢見ていた成功が二人の目の前にありました。

 

ただ、

そこは、断崖絶壁。

二人は一瞬竦みます。

 

ダスティン・ホフマン演じる男は、

 

「オレはやっぱりやめておく。」

 

といって刑務所に引き返します。また独房に入れられるのに、です。

 

一方、スティーブ・マクイーン演じる男は、

 

「オレはやっぱり行く。」

 

といって断崖から荒波にダイブするのです。海の藻屑になるかもしれないのに。

 

ここで、二人の男の運命は別れていくのです。

 

カメラはしばらく荒波を写します。人影は見えません。やはりダメだったか。。。と思った瞬間、男はプカっと浮かび、ヤシの実の浮き輪につかまって、どんどん沖に泳ぎだしました。

 

ここで、映画は終わります。

 

私がこの映画を見たのは、おそらく10歳の頃です。

今でもハッキリ覚えているのは、次の二つです。

 

まず、映画を見て初めて感動したこと、そして、

自分が将来迷うことがあった時には、必ずスティーブ・マクイーンの方になろうと。

誰しもチャレンジするときには、怯む。でも、やらずに後悔することは、イヤだ!と強烈に思ったのを覚えています。

 

どちらの人生がいいとか悪いとかいうことではありませんよね?

 

一度きりの人生。

 

要は、自分の生き様だと思います。

 

 

エクゼクティブが普段気にしていること、「他人にどう見られているか」

みなさん、こんにちは!

宮本竜弥(みやもとたつや)です。

 

エクゼクティブたちは、普段気にしていることがあります。いろいろありますが、そのうちの一つ。

 

他人からどう見られているか

 

これって、当たり前って気がしますよね?私たちだって、気にします。寝癖が治ってるかとか、肩にフケがついてないかとか、スーツのプレスがきいてるかとか。

これは、外見ですね。

もちろん、エクゼクティブも気にします。でも、彼らは一味違います。気の使い方が細部にまで行き届いています。魂は細部に宿るとも言いますよね?

・靴の磨き

・ワイシャツの袖、襟は擦り切れていないか、プレスはピシッときいてるか

・パンツのプレス、ジャケットの背中、前ミゴロ、ベントの周囲のシワ、腕のシワはプレスしているか

・爪は清潔に短く手入れしているか

・臭い(夏になると強烈な人いますよね)

・その他もろもろ

 

私は行き届くかどうかは、このブログでも何度か言っている

 

相手起点かどうか

 

に結局行き着くのだと思っています。

私たちはとかく「ま、いっか」といい加減にしてしまうところを、相手に不快な思いをさせてはいけない。。。と思えば、そこでの一手間を惜しまないわけです。

 

次に、言動です。

ある会社の社長は、業績が厳しい期末に全社員を集めたのでした。

社員たちは、社長からどんな発言があるのだろうか、ねぎらいの言葉があるのか、あるいは叱咤激励の言葉があるのかと緊張しながら、会場に集まったのでした。

時間になり、社長が登壇すると、開口一番こういったのです。

 

「今期の業績は極めて厳しい。」

「私のボーナスは、xx%も出ない。どういうことか!?非常に困っている。」

 

この時この社長は

「自分だって苦しいのだ」、「みんなと同じだ」、「だから一緒に頑張ろう」

というメッセージを送りたかったのかもしれません。

が、

社員たちがどのように受け取ったかはいうまでもありませんよね?

この社長と社員との信頼関係はこの瞬間で皆無になりました。

 

私はこの話を聞いた時、本当に残念に思いました。この社長は決して悪い人ではないんです。それに、どんな社長だって、そりゃボーナスが出なければ「困った!」となることだってあるのは事実です。この時の社長がどういう意図でこの発言をしたかは定かではありませんが、もし

 

相手起点

 

を忘れなければ、まったく違うプレゼンをしていたことは間違いありません。

この時、もし(自分起点で)本音を漏らしたとすれば、それはリーダーとしての失敗です。

 

加えて、

 

正しいメッセージの送り方がわかっていなかったこと

 

つまり、コミュニケーションの問題が挙げられます。

15年ほど前に、食品メーカーの異物混入問題が起き、対応に忙殺されていた社長が、記者の執拗な質問についキレて、

 

「私だって寝てないんだ!」

 

と発言し、問題の火に油を注ぎ大炎上しました。精神的に追い詰められると、外部からの刺激によってつい自分起点の反応をしてしまうのが人間、と心に留めることが必要のようです。

 

そうそう、オモシロイ話があります。

街を歩いていると、母子のこんな場面に出くわすことがあります。

 

⚫︎ ファミレスで大声で走り回る子供を注意するお母さん

大抵の場合、親はおしゃべりに夢中になっていて、他のお客さんの迷惑になっていることに気づかないか、あるいは気づいていても気づいていないフリをして、子供を放置しています。

私が以前出くわした場面では、周囲の目が厳しくなった時にお母さんが、

 

静かにし・な・さ〜いっっ!!!

 

と大声で怒鳴ったのです。

周囲の人たちは、ギョとしていました。でも、これにはオチまでついていました。

今度は、その子が大声で

「えー?なに〜?」

 

とw

 

⚫︎ 電車の中で他人に子供を注意された親

混んでいる電車の中で幼稚園くらいの子供連れのお母さんは二人で席についていました。子供は外の景色が見たくて、後ろ向きに座ったところ、前に立っていたご老人のスボンに靴がベタッとついてしまいました。お母さんは、携帯をいじっていて、気づいているのかいないのか。

たまりかねた周囲の方が、「迷惑だから前を向いて座りなさい」と穏やかに注意しました。

するとそのお母さんは、ご老人に謝ることもなく、周囲に悪びれるそぶりもなく、子供にこう言い放ったのです。

 

「ほら、また怒られちゃうから、前を向いて座ろうね。」

 

他人に注意されるのが癪に障って、敢えて嫌味を言ったのだと思いますが、周囲にどんな不快感を与えたかよりも、言いたいことをいってスッキリしたい誘惑に負けたパターンです。

(ちなみに、こういうのは連鎖しますので、この子も親になったとしたら、間違いなく同じ轍を踏みます)

 

人の目を気にせず自由に生きる。

 

これも素晴らしいことだと思います。私もそういう意味では自由人。

しかし、人と人とを繋ぐことを考えるのであれば、洋の東西を問わず、他人にどう見られているかと常に意識することは、必要なことだと思いますね。

 

一個人として、

起業家として、

経営者として、

相手起点を忘れずに。

 

 

 

集客のためには自分をどのように売り出せばいいか その4

みなさん、こんにちは!

宮本竜弥(みやもとたつや)です。

 

今日は、USP(ユニークセリングポイント)の復習をしますね。

先日は、ロースクールの例を出してご説明しました。なぜ、社会人はロースクールに興味を持ったのでしょうか?

 

ダブルメリットがあったから、ですよね?

 

⚫︎ メリット1

ロースクールを出れば、司法試験に合格しやすくなる

 

旧司法試験の合格率は3%未満です。それが、欧米並みに70%になる!などと言われていましたので、期待感は高まりました。

でも、司法試験に合格することだけが、あれだけの社会人の注目を集めたわけではありません。そこで、メリット2です。

 

⚫︎ メリット2

法曹界の資格を持てば、社会的ステータスと安定した収入を得られる

 

弁護士、検事、裁判官になれば、社会的信用や高いステータスを得ることができますよね?ある種の特権階級に入り込むことができるのです。

さらに、収入の高さは魅力ですよね。

 

どちらか、一方だけでは、インパクトは半減します。「メリット1+メリット2」になって初めて「ヒトが動いてくれる」レベルのパンチ力が出てきます。

 

従って、ロースクールに多くの社会人の興味を引いたのは、

 

ロースクールで学ぶことで、今までの30倍以上の高確率で司法試験に合格し(メリット1)、

社会的信用、尊敬、そして安定した高い収入を得ることができる(メリット2)

 

ということでしたね。

 

ですから、私たちが集客する際には、必ずダブルメリット方式で強力に訴求することが必要なんです。

 

 

スクリーンショット 2015-02-25 7.17.37

 

理屈はお分かりいいただけたと思います。

では、あなたもこの表を作って、パワフルなご自分のUSPをつくってみてください。

 

作業を始めると、あることに気づくと思います。

それは、

 

「あれ?これって必要十分に訴求できているかな?作ってるうちにわからなくなってきちゃった。」

 

「パワフルなものができたけど、これって胡散臭くないかな?ちゃんと証明できるかな?」

 

とにかく、作り始めてください。最初はいいものができなくても構いません。自分と向き合い、修正しながらいいものが出来上がっていくのです。

 

質問がある方は、遠慮なくご連絡ください。可能な限りお答えしますよ

 

念のため言っておくと、例外もあります。

 

「痩せる」と「キレイになる」

 

は、シングルメリットでも売れています。

それほど、多くのみなさんのwant/painがあるということですね。

ただし、消費者も段々賢明になってきていますし、競合も複数メリットでメッセージを強化しつつありますので、今後はダブルメリットを打ち出さないと生き残りが厳しいかも、と感じています。

 

 

 

 

 

3種類の社長

みなさん、こんにちは!
宮本竜弥(みやもとたつや)です。

 

今日は3種類の社長について、お話ししますね。

 

⚫︎ 大手企業の社長

表現の善し悪しは置いておくと、いわゆる「サラリーマン社長」です。

社内の競争を勝ち抜いてきた実力と運を持った方です。学歴も高く頭も切れます。品性がいい人も多くいらっしゃいます(少なくとも表面的にはw)。また、我慢強い場合が多いですね。

業界や会社の規模にもよりますが、年収は大体3,000万円〜5,000万円です。

 

⚫︎ 同族会社の社長
数代目の場合、娘婿のケースも少なくありません。
関西の経営者の間では、

 

「息子は選べないが、婿は選べる」

 

というそうです。つまり、出来の悪い息子に事業を譲るくらいであれば、優秀な娘婿をとることが、会社を次世代に引き渡す役目をきちんと果たすことができる、というのです。

複数代続く企業の場合、当代経営者は、

 

「いかに次世代へ繋ぐか」

 

がミッションですから、必然的に保守的になります。

莫大な資産。。。土地建物などを保有されているケースが多いですが、キャッシュフロー的には比較的質素で、派手な生活はしません。

 

ところで、日本で一番古い会社は何年前に設立されたと思いますか?

 

正解は。。。

 

西暦578年、飛鳥時代。

聖徳太子の命を受けて、海のかなた百済の国から三人の工匠が日本に招かれました。このうちのひとりが、金剛組初代の金剛重光です。(出典:金剛組ホームページより)

 

聖徳太子の時代ですよ!すごいですよね。

 

⚫︎ 創業社長

企業規模の大小にかかわらず共通しているのは、

 

「自分の力を試したい!自分の思うようにやりたい!」

「尊敬できない(気に食わない)人間にへーコラしたくない。」

 

のいずれか、あるいは両方の強い気持ちを持っています。

多くの場合、立ち上がりの資金繰りに苦労していますので、お金に困窮することへの恐怖を持っています。だから、ケチに見えることが多いです。

私もお金を生み出さない支出は大嫌いですw

反面、一定以上のキャッシュフローを得られるようになると、苦しかった時の反動で、バカみたいなお金の使い方をしちゃう経営者がいますね。

 

上記のパターンは、すべてとはいわないまでも、多くの場合当てはまります。私たちはこういった特性に合わせて「相手起点」でお付き合いをすることが必要です。

 

 

では、3種類の社長とお付き合いするときには、どんなことに気をつければいいのでしょうか?

 

これについても追って触れたいと思います。

エクゼクティブ人脈はどうやってくつくるのか その2

みなさん、こんにちは!

宮本竜弥(宮本竜弥)です。

 

VIPとの人脈をつくる際には、2つのことは避けて通れません。

 

1. 場慣れすること

2. 相手にとって価値のある情報を持っていくこと

 

「え〜、ムリムリ〜。」

 

そう思っていませんか?

私は30代半ばころに勤務していた会社で、数百の上場企業の社長にコールドコール(ツテも何もない会社に電話営業すること)をしていました。

何もコールセンターで働いていたわけではありません。自分の食い扶持は自分で営業して、自分でデリバリーするというのが、その会社の方針でした。

私も電話営業なんて。。。というか電話はどちらかというと苦手な方で。。。^^);; 最初の頃は脂汗でワイシャツはビショビショ、手汗もひどくて握っている電話機が滑り落ちそうになるくらいでした。

悪戦苦闘しながら、それでも1,000社かけると、997社は社長秘書室で止められ、

 

「まずは、資料を送ってください。興味があればこちらからご連絡します。」

 

そうくるか〜と最初は思いましたが、よく考えてみれば当たり前な話ですよね?

 

ポイントは、残り3社。社長秘書がアポを取ってくれたのです!この3社、名前を言えば誰でも知っている会社。もし、仕事が取れれば、1社で何人分の売り上げになるか?!

 

この頃になると、私も大分場慣れして大汗はかかなくなりました。語り口もしどろもどろじゃなくなって、怪しい感じではなかったと思います。社長秘書の人たちは、社外の怪しい人たちから社長を守らなければいけないので、その点彼らは非常に敏感に察知します。

 

ただ、喜ぶのはまだ早い。

 

勝負は、社長に会ってから。

いかに、社長の興味を惹く話ができるか?なんです。私は当然、自分のコンサルサービスが、いかにその会社にとって有益かを話すわけですが、ほぼ100%の確率で、「君、それいいね!」とは言ってくれません。

だから、いつも(なんとかの一つ覚えみたいに!)私はこういいました。

 

「社長、私今度、xx社の社長と⚫︎⚪︎社の会長に会うんです。」

「お二人とご面識あります?もし、ご興味あれば、お引き合わせします!」

 

わかります?

他人のふんどしで相撲を取る方式(笑)。

 

xx社の社長や⚫︎⚪︎社の会長にお会いした時も、同じことを訊きます。

 

これで、この社長や会長はちょっとだけ、私の顔を覚えてくれるのです。

 

この時、私にはちょっとした幸運と図々しさがありました。

 

仕事の話もそこそこに、この会長は無類のゴルフ好きであることが分かり、ずーーーーっとゴルフの話を聴いていました。最後に、「君ゴルフやるのかね?」と訊かれました。

 

キターーーーーー!

 

「今度コンペやるので、くるかね?秘書から連絡させるよ。」

私がコンペに図々しく参加させていただいたのは言うまでもありません。

 

もう一つの図々しいポイント。

 

「会長、〜社の社長か、◻︎△社の社長をご紹介ください!」

 

わらしべ長者じゃないですが、これをキッカケに私の最初のVIP人脈は広がっていったのです。